
VIG、VHTに投資しようと思った矢先に株価が急騰してしまいました。

タイミングを逃したの。

まあ、積み立てでなく機会を待っているとこういうことが起こります。かといってここで投資すると今度は下落したります。ほんと、難しいです。

ところで、有名ブロガーのもみあげ様が記事でVIGについて取り上げておられました。Youtubeも拝見しております。将来の最強候補という話でした

VIG、VHT、VGT、VUGなど私のポートフォリオの多くをバンガード社が占めている(今後そうなる)のですがそのCEOについて興味が出たので調べてみました。

HPにとても熱いメッセージが公開されていたので紹介しよう。
「お一人で立ち向かわなければならないなどと考えないで下さい。バンガードの使命は、お客様における投資の成功のお手伝いをすることです」

この一言にぐっときました。投資家は孤独です。どこまで行っても誰も自分のお金の責任は取ってくれません。CEOのこの言葉に、バンガード社への信頼が増しました。

幻冬舎ONLINEにCEOのプロフィール記事があったので紹介させて頂きます。

この半年で1000万円以上損切りしてしまった自分からすると、その元手をバンガード社にお任せすべきだったと後悔しますね。

後悔してもお金は戻ってこないがな。着実に増やしていき、ゲットバックするしかあるまい。


運用資産674兆円ですか。。。。もはや国家を作れるレベルですね。
1、ブラックロック
2、バンガード
3、ステートストリート
設立時期
1、1988年
2、1975年
3、1978年
運用資産額
1、7.43兆ドル
※817兆円規模
(2019年12月時点)
2、6.12兆ドル
※673兆円規模
(2019年5月時点)
3、3.12兆ドル
343兆円規模
(2019年12月)
世界3大運用会社を比較してもバンガード社はブラックロック社と並んで世界最高峰の運用会社であることは間違いなさそうです。
今回のコロナショックで、良かったのかどうかわかりませんが。ひふみ投信を解約しました。ひふみ投信は現金比率を高めておりコロナショック後に大きなリターンを出す可能性もあると考えましたが、私は一部の株主優待銘柄を除いて、リスク資産は米国市場に投資して、早く損失を取り戻すんだと決意をしたためです。
ひふみ投信はとても良い投資信託だと思いますが、藤野さんにどこまで人生を託せるかという点がポイントになると思います。ソフトバンク同様、孫さんがいなくなった後、藤野さんがいなくなった後、後継者に同じカリスマ性があるかどうかわからないのが難点と考えました。もちろん、優秀な方が後継者になるとは思いますが、バンガード社のように世界中から注目されている運用会社であればこそ優秀な人材が集まり、長くにわたり優れたリターンを出してくれると信じています。
現金余力を増やしたかったので本日、優待銘柄の日本管財を売却(ちょうど損益ゼロでした)。10数万円現金を増やしました。
コロナショックの底値はまだわかりませんが、コロナショックの後に、個別銘柄をどこまで売却してどこまでバンガードのETFにリバランスするか。一つの悩みどころになりそうです。

にほんブログ村
コメント