
コロナショックの底値についてバフェット太郎様のブログ、YouTubeを拝見しました。とても参考になりました。こういう分析はやはり著名ブロガーの方々の分析が勉強になります。

そうじゃな、貴様とはえらい違いじゃな。

面目ないです。

ところで今後の投資方針、購入銘柄についてこの土日考えていました。

ほう。


まだ見ていない人はぜひ見てみて下さい。元々ブロガーとして超有名な方でしたがYouTubeの才能もあったのですね。

わかりやすい分析、解説じゃな。この解説じゃと底は近いということじゃな。

ところで今後の投資方針ですが、従来保有しているグロース株はこのまま含み損のまま保有。毎月のサラリーマンとしての給与から以下銘柄に投資していこうと思います。
・QQQ
・VGT
・VUG
・楽天VTI
・SBIVOO
そして5,000万円?を超えたあたりから
・VYM
・SPYD
・PFFなどの高配当ETF

和製バフェット様がQQQへのつみたて方針に変更されたようにやはり素人に個別株投資は厳しいと思っています。ビザ、マスターなどは5年は大丈夫かもしれませんが20年は保有できない可能性があります。

「たとえ証券取引所が10年間閉鎖されることがあっても喜んで持ち続けたい銘柄だけを買いなさい」という本家バフェット様の名言じゃな。

そうです。個別銘柄はどこかのタイミングでビジネス、収益に陰りが見えれば売却して利確する必要があります。ETFですと勝手にリバランスしてくれますので、利確をして無駄に税金を取られる必要がないです。

特に米国株は米国、日本、で2重に税がかかるからな。

はい、そうなんです。



今まで散々個別株で失敗もしましたが、やはりこれからの時代はETFこそ個人投資家が重宝すべきだと思います。個別銘柄が多少ETFをアウトパフォームしても途中で売ってしまい税金がかかると結局は長期保有のETFよりパフォーマンスが下がると思います。

まあ、分散できるというメリットもあるが。お荷物銘柄も含んでしまうということも念頭に入れてな。

そうですね、そこは運用会社のリバランス能力を考慮していくしかないでしょう。自分でリバランスのために利確しなくても運用会社がやってくれるのが最大のメリットだと思います。今後はETF中心の投資をしていこうと思います。

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