今週読んだ投資本 FIRE & 世界のエリート投資家は何を考えているのか

投資本

個別株をやっていると忙しいですね。特に短期が多いと日々が目まぐるしいです。最近で一番の損失はBEAMですね。入った瞬間から調整で下落、20万円の損切となりました。下落率だけでいうとLAZRの方が大きかったしBETしていた額も、含み損も大きかったのですがLAZRは空売りが終わると上がる自自身があったので、結果的に含み損がなくなるまで耐えることができました。結局、自信をもって保有していなければ狼狽売りしてしまうのですね。わかっていますが、難しい。

現在の私の資産は約4500万円。確定済み損失は-850万円ほど。とはいえ損失を出したのは日本株をやっていた1~3月で-1100万円。そこから米国株に切り替えて順調に回復していきています。米国株なら1億円は通過点として達成できる感触はあります。まあ今は相場が良いので皆そういう錯覚に陥るものですかね。コロナショックを経験しているので、暴落を知らないだろう!とマウントを取られる筋合いはないでしょう(だれにw?)

さて、今回は以下3冊の本を読みました。私は私生活が多忙で、ブログ更新頻度が高くないので。今回から少し自分の意見を出していこうと思います。

1、三菱サラリーマンさんとして、FIRE(セミリタイア)したことで有名な方の著書です。

一言でいうと、この本を読んでもFIREはできません笑

高配当投資をやりたい方は読むと良い本だとは思いました。節約方法はだいたい、私も実践済みで、そこは笑いました。私も今のところ株ではなくほぼ収入のみで4000万円以上の貯金を作っていますから、そういう意味では節約が身についている人間だと自負しています。

本の内容としてはバフェット太郎さんの著書と似たようなイメージ(高配当投資)ですが、バフェット太郎さんの書籍ほどの内容、インパクトは残念ながらありません。最近ではバフェット太郎10種以外も投資していることを公表されている通り、バフェット太郎さんのすごさはその知識量とマネタイズ力。若くしてFIREを達成した三菱サラリーマンさんは、FIREとしては株式市場では先駆者(たぱぞうさんとかもっと前にもおられますが)でその点は尊敬すべき方だと思います。

・いかにして生活コストを切り詰めてそれを投資に回すか → 同意

・いかに会社がストレスがたまる場所(社畜)で飲み会などが無駄か → 半分同意

・高配当投資 → 私はやりませんが否定はしません

・三菱サラリーマンとしての入金力 → これがこの本の全て、では・・・?

三菱系企業に入られているので優秀な方なのだと推測します。中国などの海外での仕事もされていたので会社の中でも優秀な若手社員なのだと思います。しかしだからこそFIREできている、というだけの本な気がしました。元々年収が高い企業のようですし、更に海外関係の仕事は出張手当もろもろお金がたまります。おおよそ7000万円程度でFIREしたようですが、細々と生きていくならそれでも行けると思いますが「優雅なFIRE」は厳しいでしょう。まあ書籍の収入などもあるので当面は安泰でしょう。

高配当投資は全く否定しませんが、高配当投資だけでFIREは難しいです。できたとしても余裕がないFIREです。そして収入が高くないと難しいです。海外などでも弁護士の方が若くしてFIREなどしている例もあるので、良い企業に入りその収入で投資をして、FIREというストーリーは良いです。

しかしFIREするなら最低1億円できれば3億は欲しいところですね。何を求めるか?にもよりますが。

・子供一人の生涯学費 1,000万円、もし2人なら2,000万円。

・家を買うなら4,000万円。(賃貸でもずっと費用はかかりますしね)

・車、保険、諸々で1,000万円。

・老後資金で2,000万円。

これだけで合計9,000万円です。7,000万円の3%として200万円程度の配当と、株価上昇により、生活はやっていけますが。逆に言うと大きな買い物はできません(ローンも組みづらいでしょうし)。

お金がない投資家ほどグロース投資で爆発的な利益を目指すべきでしょう。種銭が小さいのにそれをチマチマ高配当で増やしてもお金は増えないと思います。高配当投資は金持ち用の投資ですよね。

投資によりFIREを達成した本、ではなく。良い企業に頑張って入りその収入で高配当株を買い、その結果貯蓄が減らない生活をできるようになったのでFIREした本というべきかなと思いました。

三菱サラリーマンさんの自由な生き方は全く否定しませんし、幼少期の頃の父親を亡くされている経験をされているので会社に通い続ける人生が嫌だったのだと推察します。しかし万人受けする生き方ではないのであまりこの本が話題にならないのはそういう理由かな?と思いました。まあグロース株が絶好調の相場ですしね。

どうせFIREするなら3億円は欲しいところです。3億円 × 3% で900万円/年の配当です。これだけあればリッチな配当生活を送れそうですよね。

初心者向けの本なのですが、初心者向けであれば、たぱぞうさんの書籍が一番だと思います。

2、世界のエリート投資家 シリーズ2冊を読みました。

「何を考えているのか」はレイダリオの全天候型ポートフォリオの話。

「何を見て動くのか」は色々な有名投資家にインタビューをした内容、となっています。

個人的には「何を考えているのか」だけでも十分だと思いました。世界一のヘッジファンドを運用するレイダリオとの会話を再現した内容、ポートフォリオの考え方は参考になります。

ただそれでも私は20代、30代は株式100%で良いと考えています。

これについてはシーゲル教授の本の影響や、その他の書籍の影響によるものです。

仮に20代、30代で文無しになっても。仕事さえ続けていれば、40代、50代で得る収入の総数の一部でしかないからです。日本においては収入は年齢に比例します。先々得る給与をポートフォリオの一部に「これから得る現金」と考えると。例えば20代でフルインベストしていても、実は、人生の総収入から見ると現金比率80%くらいのイメージとなります。

↓ ひとつ前の投資本紹介の記事です。

先週読んだ投資本3冊(ついにバフェット太郎氏のあの本を読んだ!)
家事育児をこなして出張、仕事をこなして、投資の勉強もする!オレいけてる!と思いきや資産総額は減るばかり。そんな1週間で...

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