保険解約で100万円を失った話

私生活

この記事の作成コストは100万円です。事実です笑

金融リテラシーが低かった2年前の私がした失敗を、ようやく清算しました。

<2年前>

・結婚をした後で新居に引っ越し

・将来の子供のことなどを考えて保険に入ることを決めた

・保険の窓口に突撃(妻動向)

上記がまずNGでした。すべてにおいてNG

・結婚した後 = 子供がまだいないのであれば保険は不要でしたね。

・子供を想定して保険 = 窓口で子供が二人できる想定を計算され、それをうのみに。

・保険の窓口に突撃 = 先に勉強すべき。ネットの保険でも十分。

そしてこれが一番の失敗なのですが妻を同行で保険の窓口にいくべきではありません。妻がいると例えば窓口の営業マンに子供一人=学費1000万円、二人=2000万円は最低保険が必要といわれると、それを否定できません。

子供の人数などわかりませんし、結論からいうと、掛け捨ての保険で、子供が増えればその時に保険を追加すればよいわけです。保険金額も一人=1000万円というのはザルな計算です。公立で進めばそれほどかかりません。

しかし妻がいると一人=500万円でいんじゃないか?などと言えませんし。第一、窓口では保有資産の質問を受けます。旦那さまいくらお持ちですか?奥様いくらお持ちですか?と。私のように現金がありますと、それを保険に預け替えるだけ。と言われるとそういう気がしてしまいました。

当時投資をかじり始めていたので、自分でつみたて運用した方が運用利回りが良いことはすぐにわかりましたが。まあ投資は投資、保険は保険、満期で金額が帰ってくるわけなので、いいかなと思いました。

保険に入る人がいなければ保険会社の社員の毎月の給料は出ないわけで。預かったお金で運用して、その一部を満期で返金しているだけのシステムです。損害保険は必要ですが生命保険は不要と言ってもいいかもしれません。サラリーマンが毎月せっせと稼いだ給料を、保険会社に支払い。まさにサブスクリプションモデル。そしてやっかいなのは一度加入すると解約しづらいシステムになっていることです。

<入った保険>

ジブラルタ生命の低解約返戻金特則付特定疾病保障終身保険というものです。

・ジブラルタ=外資系です。ドル建てで入りました(毎回円で引き落とし、ドルに換金)

 ドルに換金する際に保険会社が毎回利益を取ります。

低解約返戻金=毎月の保険料を抑える代わりに途中解約をすると解約返戻金が少ないですよ、という保険です。満期になると100%以上が返ってきます。

特定疾病保障終身保険=死ななくても働けなくなったと判断された時点で保険金が出るというものです。

毎月約6万円 × 15年 =約 1000万円の終身保険に入りました。

<解約した理由>

・自分で運用をした方が遥かに利回りが高いというのが結論です。私は個別株で4000万円以上を運用していますが沢山お金も溶かしています。なので、6万円/月は、つみたて投資を行います。

・掛け捨ての方が少ない金額で大きな保証を得ることができます。

・色々な本を読むと保険=掛け捨てにすべき、という記載があり勉強を始めたのがきっかけ。

・運用と保険は分けて考えるべき(というか、運用は自分でやるべき)

・根本的にお金があれば保険は不要。よくよく考えると4000万円資産があれば保険は不要。

・さすがに保険なしは家族に不安を与えるので 1,800円/月 × 60歳まで、保証1000万円の掛け捨てに加入。60歳までで約50万円程度の支出。最初からこれでよかった・・・・・。

・元々2000万円の保証が、1000万円になったわけです。100万円=一生で払う以上の保険金額をドブに捨てていますので、最低限の掛け捨てに入ることにしました。

・想定外だったのは残りの750万円を入金して満額支払い済みにすれば満額引き出せると思い込んでいたことです。残額を支払ってもそれは保険会社がプールして保険金には充当されず、返金は13年後ということでした。クソだろこのシステムは!!!!

1000万円のうち2年で145万円を支払い済み。約35%程度の返金にて45万円程返金。100万円のロス(為替で毎月の支払額が変動するので概算)。

<本当に100万円を捨ててよかったのか?>

以下、仮に3%と5%で15年運用した場合のつみたてシミュレーションです。

運用リターンが何%になるかは不明ですが、控えめにみても300万円のリターンです。仮に5%で見ると500万円のリターン。あと13年待つより自分で運用すべきでしょう(上記の表は15年で計算しています)

私は元々つみたてNISAを5万円/月 運用しています。保険を解約した6万円/月と合計すると、11万円/月をつみたてすることになります。11万円/月を5%で15年運用すると以下になります。

運用益 1000万円

もちろん途中で色々な支出が出て、11万円/月のつみたてが継続できないかもしれません。しかし、継続できるなら、何をどう考えても、自分でつみたて運用するのが一番じゃないか!!と思います。しかも運用は15年で終わるわけではなくまだまだ続くわけです。

目先の100万円のロスは痛いです。苦痛ですね。株と違い、保険の解約での損失は、単なる損失です。100万円を捨てたというわけです。10000000% 無駄なお金です。

しかし仕方ありません。2年前の自分が勉強不足でした。

100万円を損切して、1000万円を得る選択をしました。

答え合わせは15年後。

<以下これから保険を考えている人へ>

※日本には高額医療費を国が補償する制度があり大抵の医療保険は不要です。またサラリーマンの保険金控除は上限が8万円(計算式があるのですが割愛)ですので、保険は8万円以内にすべきです。そして保険は本来欧州で始まったようですが、少ない掛け金で、トラブルにあった仲間・家族を守るものです。その原理原則に従えば掛け捨てで良いわけです。保険は不幸な宝くじです。不幸にあった人だけがもらえるお金です。そんなものにお金をかけず、つみたて運用で、株式でお金を増やしましょう。

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