GAFAMを個別銘柄で比較するのは手間なのでQQQで考えてみます。

皆さんご存じのこのチャート。3月には169ドル程度まで下落しています。
なので、単純に考えて、ハイテクグロースが大きく下がる可能性はないとは言えません。何かしらパニックが起きるといくらGAFAMですら売られるということです。
しかし前回の暴落が約10年前(2018年末もありましたが)。
10年前の暴落を経験していない人が多いかと思います(私もそうです)。
AI投資はさておき、普通の人であれば、もしいま目の前でAMAZONが暴落することがあればどうするでしょうか・・・・・?
例えば、今3000ドルの株価が半年前の1800ドルまで落ちたと仮定します。
少し目をつぶって想像してみました・・・・・。
絶対に買い、でしょう!!!!
GAFAMは将来までの成長率が株価に含まれており成長率が下がれば株価はもっと下がるという意見も多いです。その通りかもしれません。しかしマイクロソフトがあの会社規模で、まだまだ成長していることがすごいと思います。
そして株価が暴落した場合、間違いなく、大きな買いが入りますよね。
フェイスブックから広告掲載の手を引く企業が沢山でましたが、株価にはほとんど影響がありませんでした。
10年後はさておき、短期・中期で見た場合。
GAFAMの株価下落は単なる押し目になる可能性が高いと思います。
マイクロソフトの株価が例えば現在の半値(100ドル)まで暴落したと仮定します。
・・・・・・。
絶対買い増しでしょう!!!!!
私自身小型グロースも多々保有していますが。
こうやって考えると、やはり手堅く、しかも株価が上がるのはインデックスや年金機構などの運用にも採用されているGAFAMかもしれません。
短期で金鉱山株やワクチン株を持っていますが。
この短期が終わったら、やはりGAFAMを中心としたポートフォリオを組もうと思いました。
もちろんそれだけでは不安なので、VHT、VIG、金、ドミノピザなどをサテライトとして組み合わせて運用していこうと思います。
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