コロナ株(SHOP,ETSY,CHGGなど)はコロナの影響により株価が大きく跳ね上がった銘柄です。跳ね上がった後に購入したものも多く、市場が回復するとこれらの銘柄は利確され資金が逃げていく可能性があります。遠隔医療のTDOC/テトラドックなど爆下がりしていますね。まあ10万円くらいなので長期保有でいいでしょう。
しかし、一方で人間は一度手にした便利を捨てられない、使い続けるという性質があるのでZMのようにコロナをきっかけにして認知が広まり収益増になる企業も多いと思います。
コロナによってわかったのは
在宅でも伸びるビジネスが何か?ということですね。
そしてGAFAMは結局強いということでした。
GAFAMが今後も株価成長を続けるのか?ということには色々な意見があります。私はまだ伸び続けると考えています。GAFAM全てとは言えませんが、少なくとも5社のうち3社程度は伸び続けるでしょう。以下参考記事です。


自分は海外に住んでいたこともあり株を始めるのが予定より遅れました。2018-19年から市場に参加しています。PERなどの数値で考えるのではなく、もっとシンプルに考えてみました。シンプルイズザベスト。
2015年にGAFAMについてどう考えていたか?です。もちろん当時は株をしていなかったので株価なんて気にしていませんでした。
・Google : 毎日使っていましたしGoogle Mapスゲーと思っていました。Gmailはもちろん使っていました。
・Apple : iPhone使っていましたね。アップルウォッチは欲しいけど高いしな買っていない。
・Facebook : 登録はしていましたが活用はしていませんでしたね。
・Amazon : 普通に使いまくっていました
・Microsoft : 毎日利用
・Visa , Master : もちろん使いまくりです
もちろん株価がここ数年で伸びたのは従来型のビジネスへの評価だけではなく、クラウドビジネスであったりサブスクであったり。各社努力をして新規ビジネスに取り組んでいるからです。
ただ、感覚的に・・・・
5年前と、いまって、
GAFAMへの期待値、使用頻度、知名度、
ほぼ同じじゃね?
と思います。
つまり5年前はGoogleを知らなかった人が、今は知っているというパターンは少なくとも先進国ではないと思います。発展途上国の人たちがスマホ、PCをどんどん使う用意なっておりインターネット人口が増えているということはあるでしょう。

少し古い記事ですが、インターネット人口は世界で 7%/ 年増えているとのこと。
単純に考えて GAFAM V MAのマーケットは7%/年増えているということですよね。もちろん全ての人がGAFAM V MAを使うわけではありませんが。

2019年の世界人口が約77億人、2050年に97億人。31年で20億人増える見込み。
20億人÷31年 = 6400万人 / 年です。6400万人÷77億人=約0.8%。
人口増加率でみると0.8% / の増加は見込まれるわけですね。
あまり有益なデータではありませんでした。。。。

5年前やっすく感じますね。どうみても買いでしょう!
しかし当時は割高に思われていたのでしょうね。
当時の記事を探したのですが見つけられませんでした。
まあGAFAやすい!!!!とはなっていなかったはずです。
いまGAFAMはPER的にも決して安くありません。
しかしやはり10年後、20年後は今の株価が安く思えるようになっていると思います。そこは多くの投資家が同意するところでしょう。
・QQQ
・VUG
・VGT
・VHT
・GAFAM + V +MA
やはりこの辺に投資をしながら、VOO、VTIなどへ投資していくのが良いと考えています。

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