VOO,VTI,VYM,VT,色々なETFがありますがとりあえず現在の最適解はQQQだという意見が多いように思います。私もそう思います。
参考で、もみあげ様のYouTubeのリンクを貼ります。
私自身、保有銘柄で一番金額が大きいものがQQQです。先日リバランスで楽天証券で保有していた20万円分を売却してGAFA購入にあてたのですがSBI証券にてQQQを400万円くらい保有しています。
・本件VTI vs 楽天VTI
・本件VOO vs SBI VOO
どちらが良いのか?探して頂ければ色々と記事が出ますが、大きく以下に分類されます。
<本件VTI,VOOのメリット>
・資産総額が大きい
・バンガード社へ直接投資できる(楽天、SBIは倒産リスクがゼロではない)
・配当金を貰える
・ETFなのでその時その時の株価で購入できる
<楽天VTI,SBI VOOのメリット>
・投資信託なので100円から購入可能
・配当金の自動再投資
・税制面でメリットがある
・計算上、本家よりもリターンが若干高くなる
今回特に気になったのは100円からの少額投資です。
楽天証券で毎月50,000円分(クレジットカード上限)の投資信託買い付けをしています。このうち33,333円はつみたてNISAで楽天VTI, eMAXIS S&P500(VOO)を購入しています。またSBI VOOも毎月30,000円つみたてしています。
楽天証券の投資信託が、50,000円 – 33,333円 = 16,667円あまります。
従来特に深く考えず、適当に楽天VTIなどに投資していましたが、QQQおよびQQQの2倍レバレッジの投資信託があることを知り方針を変えました。そして、以下設定でつみたて設定をしました。

QQQの日本版には、1545(ナズダック連動ETF)もありますが少額で投資ができないので候補外。今回は少額で投資できる、かつ楽天クレジット決済を活用、ということで。
・iFree NEXT NASDAQ100インデックス
・iFree レバレッジ NASDAQ 100
へ投資することにしました。



いずれも本家QQQと比較すると信託報酬はかなり高いです。ドル転の為替手数料が掛からないとしても、総資産額も低いですし、運営会社の大和アセットマネジメントが数十年後存続しているかもわかりません。
しかしQQQが1口 2万円以上必要なのに対して、100円単位で投資できるのはメリットかと思います。QQQはコロナショックも全く関係ない水準に戻ってきたので、なかなか心理的に買いづらいです。そうこうしているうちに、スルスルっと高値を更新しそうです。
投資信託であればそのへんは考えずに購入を進めて行けます。

これからずっとNASDAQが右肩上がりとは言えませんが、過去のデータからすると毎月約 9,000円のつみたて投資×20年で2,000万円に到達したようです。
仮に大暴落がおき続けても、元本は9,000円×12ケ月×20年 = 2,160,000円なので、仮に半値になっても1,080,000円。もちろん半値以上に暴落する可能性もありますがGAFAの株価を見ていると少しイメージはしづらいです。とりあえず半値として、
108万円を失うリスクで、2,000万円を手に入れる可能性があるとおもえば、まあありじゃないでしょうか。
可能性が高いか、低いか、はナスダックをどう考えるか?により決まります。

まあ、ドットコムバブルなんかを見ると、NASDAQは半値以下になっているのでレバレッジ2倍ということはほぼ価値がなくなるということなのでしょうが・・・・・。
しかしGAFAが崩壊しているそんなことがあるとして、全額失っても216万円なら、アリじゃないでしょうか?
以下参考記事です。

投資というのはリスクがつきもの。
ナスダックを信じることができるのであれば、投機ではなく、投資として、2倍レバレッジはありかなと思います。
まあTECLやSPXL,SOXLなど3倍レバレッジがある世界ですので。
ナスダックの2倍なら、なんとなく、ありな気がします。
iFree投信は本家QQQには劣るもののレバレッジを100円単位から使えるというのは良いのではと思います。

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