









個人的に勝手に気になる企業、保有しているものなどを黄色着色してみました。
全銘柄は277。意外と少なかったです。最後の方は0.00000%ですがこれはカウントしてよいのでしょうか?
VUGの特徴は知っている方も多いですがバンガードが運営している&GAFAM+V+MA全てに投資できるということです。
その他ペイパル、マクドナルド、セールスフォース、テスラなどグロース株が上位に入っています。マクドナルドはグロースなのですね。
そのほかZOOM、ドロップボックス、Datadog,Slack、Lift、UBER、RNG、TWLOなど。割と新しい企業や近年IPOしたものもきちんと組み込まれています。
%は小さいですが新しいものも組み込まれているのはとてもいいと思います。
VUGだけ買えばグロース株はもうこれでいいのでは?と思いますね。
一方で上記のような新しい銘柄は0.1%程度の組み入れなので、ほとんど株価に影響を及ぼしません。
例えばドミノピザが近年爆上げしていることは有名ですが、0.11%の組み入れですから、100万円投資しても1000円しか影響がありません。1,000万円購入してようやく1万円の寄与です。
こう考えるとETFは果たして本当に分散になっているのか?という気もしてきます。やはり上位10位、ないし20位が重要になるのではないでしょうか。
そうなると分散数が多いETFよりもある程度優良銘柄に厳選されたETFの方が良いのかもしれませんね。
うーん、ほんと難しい。
突き詰めれば個別株を保有した方が当然リターンは高くなる。
しかし個別株には突発的なリスクがあるので、やはりそう考えると数十程度の厳選した構成銘柄がいいのかもしれませんね。
数十であれば自分で個別のポートフォリオを組めますが、どうしてもセクターが固まりますよね。
構成銘柄数が少ないグロース株ETF、今後探してみようと思います。
意外と全構成銘柄って確認しませんよね。

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